具体的な商品構成
今回から実行に移すための具体的な話としてオリジナルブランド商品の展開に関して書いていこうと思います。
もちろん急激な方向転換をする気もないので今までのブログの内容に沿った形で
- シャンプー
- トリートメント
- サロントリートメント
- 酸熱処理剤
からスタートしていく予定です。
早速、具体的な構想として商品構成を記載していきます。

スタートを切るための4アイテム
まずはCMCを整えるアイテムが必要です。
https://rulestype.law.blog/2020/07/29/salontreatment/
考え方としては上記の様な設計図です。
CMCを安定させるためにアミノ変性シリコーンは欠かせません。
その上で髪の芯を補う様なアミノ酸、コラーゲンでダメージケアをしているという感覚も重要です。
これでCMCは補えますが、整えるものを主軸に考えているので、酸熱処理剤も欠かせません。
https://rulestype.law.blog/2020/08/12/acid-heat/
この考えを基にクセの度合いなどで調整出来るアイテムにすることで、お客様毎にカスタマイズできるものにします。
そして、それを持続できるシャンプー、トリートメントが下記の様な考えで必要となります。
https://rulestype.law.blog/2020/08/05/saleitems/
シャンプー、トリートメントは日頃のケアで流出してしまうものを補うではなく、流出を極力抑えるつくりにします。
まずはこの4アイテムでスタートを切りたいと考えています。

さあ歩み始めよう
オリジナルブランド品として上記の様なものを検討しています。
これらのサンプルを持って行動に移し、その成果などを週1回報告出来ればと思っています。
設計図から実行に移すのは楽しい事もありますが、やはり緊張感が強いです。
口だけから行動に移すプレッシャーを感じながら楽しんでいきます。
声を掛けさせて頂いた方、何卒、宜しくお願い致します。
