個人的主観の設計図
今まで商品設計に関してブログを書いてきました。
内容としては自分の経験から良いと思う事、売れているお客様の事、そして美容室が良くなる事、美容室にくるお客様にとって良い事を個人的主観でまとめてきました。
個人的主観なので正しいかどうか分かりません。
では正しいかどうか分からないのに個人的主観を選択したのかを書いていこうと思います。

個人的主観を設計図に組み込んだ理由
商品設計に関しては自分の師匠から習った毛髪微細構造を基に商品設計を行いました。
そして売り方も師匠譲りの方法で設計図に組み込んでいます。
設計図に組み込んだ理由は自分が師匠の事を好きだから。
全く根拠が無いように聞こえますが、自信を持っている根拠が一つだけあります。
その根拠は、師匠が美容業を好きで自分が楽しいと思えて業界が良くなる方法を常に考えているからです。
その師匠が考えた内容で結果も、しっかりと出ているというのが自分の根拠となっています。
そしてお客様と接する時の思想に関しては先代社長が関わっています。
お客様を喜ばす事を一番に考えて動いていた先代社長。
その行動の結果、今の会社の規模に繋がっている。
そんな二人のテクニックとスピリッツを組み込んだ設計図なら問題ないと思っています。
でも唯一、問題点があります。設計図しかない事です。

設計図から実行へ
ある程度まで商品設計が出来たなら実際に美容室へ向かわないといけない。
机の上で組みあがる設計図は自己満足にすぎない。
自分もこのままであれば自己満足にすぎない商品設計とブログになってしまう。
コロナで様々な制約はかかってしまったが、対策を考えて行動を取らなければいけない。
自分のブログも 口だけになってきているので行動に移した内容にしていかないといけないですね。
設計から実行へと移し、商品を伝える方法を実践していこうと思います。
