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シンプルな事は答えにくい

聖徳太子も聞き取れない

自分には娘が3人います。

世間一般的な例に漏れず喋る喋る。

長女より次女、次女より三女と輪をかけて喋ります。

そして自分の話を何とか聞いてもらおうと口数だけではなく、音量も段々と大きくなります。

誰かが話すと一斉に話し出すので聞き取れません。

聞き直すと音量が上がって同じ事になります。

余裕がないとイラッとしてうるさい!と言ってしまうので反省しています。

しかし、ゆっくりとしている時でも困るときはあります。

素朴な疑問からくる質問です。

難問

今日5歳になる次女が寝る前に質問をしてきたのですが

『お父ちゃんは何歳?』「33だよ」

『お母ちゃんは?』「お母ちゃんも33だよ」

『何で一緒なの?』

なぜ一緒なのかと聞かれて少し悩みました。

相手が大人なら、まずなんで一緒なのか?という質問は飛んできません。

「同い年だからだよ」で済む話ですが子どもには、この言い方では伝わらない。

分かりやすく伝えるには…と考え、

「幼稚園のお友達は誰?」『〇〇くん!』

「その子も4歳でしょ?誕生日がきたら一緒の5歳になるよ」と答えてあげました。それに対して

『ふーん』

…伝わったのか?もう興味ないのか?

どちらか分かりませんが自分が普通だと思っている事を伝えるのは大変です。

質疑応答という訓練

何だかんだ書きましたが子どもの質問に答えるのは面白いです。

だから出来るだけ嘘を付かずに適当にあしらわず正確に答えてあげたいと思っています。

子どもの質問に答えるというのは相手にどうすれば伝わるかという訓練にもなる。

疲れているとグッタリするが子どもとのコミュニケーションのためにも、ちゃんと答えてあげるように、遊ぶように対応しています。

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投稿者: 法則型営業さん

娘3人の父親・化粧品会社の営業部課長・プロレス好き・読書家など思い付いたら追加したり消したりします。

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