キレイごとでもお金は必要
キレイごとと言うとお金は関係ない。みたいに聞こえがちです。
お金への執着と言って良いのかは別として、お金をどう稼ぐかという事はよく考えます。
お金をただ稼ぐだけであれば何でも稼ぐ方法はあると思っています。
極端に言えば違法な事をしたって稼げるし、働かなくても生活保護を受ければお金はもらえます。
でもキレイごと研究会としてはお金の『稼ぎ方』には、こだわりたいと思っています。
自分の中でキレイなお金の稼ぎ方とは何かを書いていこうと思います。

キレイごと研究会が考えるお金の稼ぎ方
前述した違法な事や生活保護でお金を受け取る事は、キレイごと研究会として除外して考えていきたいと思います。
普段の業務が化粧品の開発製造なので女性が綺麗になる。女性が喜ぶ事をしてお金を稼ぐという流れが理想です。
しかし自分としては、もう一点、掲げたい目標があります。
それは時間を無闇に使わない事です。
がむしゃらに働いてみる時期があっても良いとは思いますが、それがいつまでもとなると身体が持ちません。
時間は誰もが平等で有限なものです。
平等で有限なものを圧縮して活用し、女性が綺麗になる。または喜んでくれる事をして稼ぐ事がキレイごと研究会としての目標です。
だから時間にルーズな人、時間を奪ってくる人は正直、嫌いです。
まぁこれは自分のワガママの様に聞こえると思いますが自分に対しても時間に関しては厳しく考えています。
相手の時間を奪っていないか、今この瞬間に集中出来ているか、無駄な時間を過ごしていないかなどです。
相手、そして自分の時間を奪わずに稼ぐという事を考えると実は難しい事だらけです。
さて、キレイごと研究会として時間とお金の話をここまでするのはなぜか。

ヒーローになる条件
ここまで時間とお金に執着しているのはDaiGoさんのニコ生で聞いた一言「時間もお金もないのは罪」というニュアンスの言葉が忘れられないからかもしれない。
執着しろという意味ではなかったが、罪になる理由として時間がなければ好きな人と過ごす事も出来ず、お金がなければ救える命も救えない。と言われたからかもしれない。
だから時間とお金を作る事は、誰かを守れる事につながると考えています。
だから時間とお金を作れる人はヒーローだと思って、作る事を、ずーっと考え続けています。
正直、考える事は誰でも出来ます。
考えるだけではヒーローになれません。
ヒーローになるには行動を起こせるかどうかです。
行動を起こすという事は変化する事なので一歩目が怖い。未だに自分も怖いです。
だからこそ踏み出す事に価値がある。
もちろん無闇に踏み出すのは良くないが考えすぎて動けなくなるのも良くない。
自分は誰かを救いたいという思いと今の位置で安定したいという二つの思いの狭間にいる事をブログを書きながら実感しました。
動かなければ理想には近づかない。
自分の理想を叶えるためにも行動にうつそう。
自分は自分の理想を求めて動きます。

例え何があろうと、子供達の夢を守り、希望の光を照らし続ける――それがヒーローの務め、俺はそう思います。仮面ライダーブラックRX