女性軽視する人
個人的にですが、苦手なタイプの人がいます。
会話をしている時に女性の事を「おんな」と呼ぶ人です。
自分が今まで会った「おんな」という呼び方をしている人が、女性軽視している様に感じられることが多かったせいかもしれません。
こういう発言をするとフェミニストと呼ばれるかもしれませんが、極端なフェミニストが言う男性には頼らない。とか、女性を優先しろ。というのは何か違う気がします。
自分なりの女性への考え方を書いていこうと思います。
主観なので自分の考えが正しいと言うつもりもありません。

女性と男性は違う
対等にという話をするには男性と女性がどう違うかを知る必要があります。
一般的には筋肉量が男性と女性とでは違います。
思考のパターンも別のブログでも書きましたが、まったく違います。
https://rulestype.law.blog/2020/09/07/understand/
女性は色を細かく識別する能力、DNAを判断できるぐらいの嗅覚を持ち合わせている。
他にも色々あるが性別の違いで仕方ない能力差はある。
もちろん個体差はあるので女性でも筋力が強い人もいるし、男性でも嗅覚が優れた人もいるだろう。
個体差はさておき、性別による差を無視して対等じゃないとかいう人がいるが、それは違う。
性別による差を理解した上で分けるのは区別だが、その差以外で決めつけて分けることは差別に当たる。
家事は女性が得意だから、育児は女性が…など差別にあたるはずですが、社会的には、それが正しいとなってしまっています。
そういった社会になっている時点で男性と女性は対等ではありません。
特に日本では男性が有利な構造になっています。
そういった点から男性は女性に対してサポートを強くする必要があると思っています。

対等ではない
女性をサポートするというのは可哀そうという目線で見るのとは違います。
目線は対等、その上で男性がサポートをした方が良い事があるという考え方です。
日本では残念ながら女性が男性と対等な扱いを受けているとは考えにくい状況です。
BLMと同じで黒人が抗議するのではなく社会的に有利な状況を享受している白人がデモに参加しているのと同じと思っています。
男女間だけではなく様々な事で対等な社会になれば良いですが、すぐには変革しないので有利な立場にあるなら、それを自分のためではなく相手の為に使えるように、不利な立場にあるなら少しでも変革させれるように動こうと考えています。

取り敢えず女性が好きなので女性の事から取り掛かりたいと思っています。