社畜という言葉
仕事を楽しんでいると言われるのが社畜ですか?という言葉。
余程その人は仕事に対して嫌な事しかないんだな。と感じます。
どの仕事も楽な事は少ないかもしれないけど、自分で考えて色々出来ると楽しい仕事になると思っています。
立場的に出来ないと思っている人もいるかもしれませんし、考えて意見しても通らない事もあると思います。
頭ごなしに否定される会社に居るのであれば辛いですが、愚痴ではなく意見をしっかりと伝えている人がいるかどうかの問題はあると思います。
社畜という考えになる人は会社のせいもあると思いますが、酷い言い方をすれば半分は その位置から移動できなくなっている事にも原因があると思います。
社畜から解き放たれる方法を考えてみませんか?

想像をしてみる事
自分の仕事が世界に対して、誰かの人生に対して、どう影響するか考えてみた事はありますか?
自分は本気で取り組んだものは世界を変える力があると信じています。
下記は事実として起きている事です。
- ある会社は倒産の危機を乗り切りました。
- ある会社はたった数年で1億をこえる売上を作りました。
- ある会社の商品は世界中に輸出され有名サロンで使用されるようになりました。
- 商品を利用してくれた人が泣いて喜んでくれたり、性格が明るくなったり…
例を挙げればきりがありません。
だからこそ仕事の手を抜いてはいけないと考えています。
誰かが手を抜く仕事をすれば世界を、人生を変える力が誤った方向で作用してしまい、世界を、人生を狂わせる可能性があるからです。
でもこれを感じられるのは営業という仕事をしているからかもしれません。
工場勤務で外に出ることがなく会社にいる人達に対して、この世界が変わる。人生が変わる話を想像するのは困難でしょう。

誰もが世界、人生を変える仕事をしている
よく仕事の相談をする人から自分の勤めている会社は凄いんだよ。その凄い会社で働いているというプライドはあるか?と聞かれ、あると答えます。
しかし自分一人が持っていても仕方ありません。
同じ会社で働く皆にも、しっかりと持ってもらえるように営業は社内に向かっても営業活動をしないといけないと、その人と話す度に感じます。
そのためにも自分は更に仕事を楽しんで、世界が、人生が変わる事を伝えられたら、もっと楽しいだろうなと今は楽しいを伝える方法を考えています。

さあ世界を変える仕事をしましょう!