理想を語る必要性
自分の理想を叶える為に語ることは必要だと思っています。
それによって賛同者を得たり、一緒に行動してくれる人を探すためには熱意をもって語ることは欠かせません。
しかし、語るだけの人が多いのも確かで、理想を語っていると下手すると「騙っている」人の様に見られる可能性もあります。

なぜ、その様に思われるのか理由は一つ行動をしていないからですが、行動をしない事で何が起きるかを考えてみました。
語るだけだと起きる問題
理想を語ることが大切な事は変わりませんが、語るだけで行動が見えないと周りから見れば努力の姿が見えず、本当は理想を目指していない妄想が好きな人という風に見えます。
更に真剣さが感じられず、上辺だけの人という印象を与えかねません。
それが続けば誠実さがない人というレッテルになり、愚痴っている人というレッテルを追加されかねません。
周りに対しても悪影響が続きますが、行動しないと自分自身にも悪影響が出ます。
理想を語り何も行動しないと環境が変わらない事に不満が募ります。
その矛先は自分に向けば自分の不甲斐なさや力がないと思い込み、自己肯定感が下がります。
その矛先が周りに向けば理想を語っていると思いながら愚痴を振りまいているだけの人になります。迷惑極まりないですね。
と、偉そうに書いていますが、つい最近までの自分だったと思います。
行動を起こさず情報だけを溜め込み、頭の中だけで試行錯誤を繰り返し、ああでもない、こうでもないとすると身動きが取れなくなり、騙っているだけになってしまう。
反省しています。
一歩踏み出す事は本当に怖いですが、勇気を持って踏み出す事をお勧めします。

語るだけでは変わらない
理想を語ることは大切ですが、行動に移さない限り、ただの愚痴です。
出来ない理由をボヤいている暇が合ったら、どんどん行動に移しましょう。
行動しないと良いも悪いも分からないし、良ければもったいないし、悪ければ進歩が無くなってしまいます。
やる前から分かった様な口ぶりの人もいますが、やって成功すれば黙らせられるし、失敗しても『言っていた通りですね。凄いですね!』と、煽てておけば大丈夫です。
皆さんも自分の理想を叶える為に行動をしてみましょう。

自信が湧かなければ取り敢えず筋トレをお勧めします。自己肯定感が高まり、やる気が出ます。テストステロンさんの受け売りですが。